Gothic Erotic Adventure

「お、おねがいします……」

「正直でよろしい。
 でも気をつけて、なるべくイカないようにね。
 手加減はするつもりだけど、口だけ最後まで逝っちゃう人もいるから。」

「イク? はっはー、それなら大丈夫さ……さっきのは
 かなりタマってたから、弾みで出ちまったのさ!
 言っとくオレは早漏じゃないんだぜー、あっはっはー
 しゃぶられたぐらいじゃーそう簡単にはいかないよー
 たぶん……」

「うふふ、頼もしい。
 頑張って、オ○ンコに入れる分の体力くらいは取っといてね。」

 彼女は舐めた。
 特別な技を使った様子は一切無い。
 ただ、無造作に舌を伸ばし、カリの裏スジを舐め上げただけだ。
 それだけなのに、我慢することは出来なかった。
 かつて味わったことのないほどの快感とともに、精液が何度も何度も、勢い良く迸る。
 身体中を駆け巡る快感の電流に翻弄されながらもキミは、この女が普通では無いことを、衰えた思考の中、ようやく気付き始める。

「あ〜ぁ、イッちゃった♪ 勿体ない、こんなにこぼしちゃってぇ…」
 彼女は目を輝かせながら、ほとばしる精液を口と舌で捉えていった。

 嵐のように続いた精液の乱打がようやく治まってくると、彼女はゆっくりと亀頭に唇を被せていく…。
 舌で舐められただけなのに射精してしまうとは! このまま咥えられたらどうなってしまうのだろうか?


下腹部の筋肉を引き締め、その衝撃に備える。咥えるのを止めてくれるよう、懇願する。


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