Gothic Erotic Adventure

 キミは股間に神経を集中させ、彼女の口撃に備えた。
 口内の粘膜が、射精したばかりで敏感な亀頭に、ぴったりと張り付く。湿っていてひんやりとしたその感触に、キミの全身が総毛立つ。少し萎えかけたペニスに再び血液が流れ込み、パンパンに膨れ上がる。

 亀頭に絡み付ついた舌がうねり、摩擦とペニスの体温で口内はだんだんと温かく、熱くなっていった。キミが最初の衝撃に耐え、身体の震えが治まるのを待ってから、彼女はペニスを喉のより奥深くへと呑み込んでいく。そして喉の粘膜で亀頭を、唇で茎を扱き始める。
 その動きはゆったりとして、喉と唇の締め付けも、ごくごく優しいものだった。しかし、我慢汁と彼女の唾液がミックスされた口内のぬるぬるの感触は堪らない!

 彼女がキミの玉袋を優しく撫で始める。疼くような律動が睾丸を揺らし、異常なスピードでキミの全生命力が精子に変換されて行く。

 その過程でキミの全身からは力が抜け、既に指一本すら動かすことすら困難な状態になっていた。もしこれ以上イけば、かなり深刻な事態になることは間違いないだろう。キミは最後の意志を振り絞り、下腹部の筋肉を引き締め、全力で射精衝動を押さえ込もうと試みる!

「ふぅ〜ん、一応我慢しようとしてるんだ、偉いねぇ。
 でも、悪いけど人間がこの分野で私らに勝とうなんて
 無駄な努力なんだよね〜♪ トドメ、差してあげる♥」

 彼女は右手の中指に唾を垂らすと、キミの肛門に深々と突き入れた。
「あぎぃぃぃ!」

 その指に直腸内の秘孔を抉られると、キミの下半身はバネのように跳ね上がり、最後の堤防が決壊する。激しい快感に全身を貫かれながら、キミの呼吸は困難になり、意識が遠のいていった。

 最後にキミが見たのは、ペニスから噴水のように吹き上がる精液と、それを不適な笑みを浮かべて眺める、美しい妖魔の姿だった…。


Game Over


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