「女神イシターが現われた!」


イシターはメソポタミア神話に登場する“愛と戦いの女神”で、このゲームでは“悪魔の塔”のシナリオに登場、冒険者を何度も助けてくれる。
特に彼女が授けてくれる“青水晶の杖”は重要で、これが無いと“塔を支配する悪魔”を倒すことが出来ない。

しかし、ここで注意しなければならないのは、この女神イシターに化けて、冒険者を騙そうとする“サッカバス”という魔物の存在である。
戦闘におけるサッカバスは、かなり貧弱なモンスターで、魅惑の力を有す瞳と、至近距離でのブレスや肌の接触に注意すれば、問題無く対処することが出来る。

だが、女神イシターと、それに化けたサッカバスには、外見上の違いはほとんど無い上に、プレイ毎にそれぞれの位置が変わるため、気を抜いた状態でサッカバスの餌食になる冒険者が続出した。

どんなに頑強で不屈の意志を有する冒険者ですらも、彼女の魅力的な瞳と目を合わせ、優しく抱擁され、情熱的な接吻を受けただけで、身体から力が抜け、骨抜きにされてしまうのだ。
魅了された冒険者の瞳からは意思の力が消え、欲情の赴くまま、口から涎を垂れ流し、彼女の身体を貪るようになってしまう。

運良く瞳の魅了を退けた冒険者も、彼女のしなやかな指に、素肌を撫ぜられるだけで、おびただしい射精を強いられる。
豊かで柔らかな胸や、白く滑らかな腿は、凶暴なモンスターの爪や牙の一撃に等しい威力を有するのだ。

そして一番避けなければならない致命的な攻撃は、膣への挿入である。
一度、サッカバスの淫液滴る蜜壷に、ペニスを捉えられてしまったが最後、自我を保ち続けられる人間など存在しない。
狂ったように腰を振り、信じられないほどの快感と、止め処ない射精、脱力感と共に、その生命力、取り戻す事の出来ない経験を失っていく。

ただ冒険者にとって幸運?なことに、比較的稀少な獲物と言える人間を、サッカバスは一瞬で枯らし尽くしたりはしない。生かさず殺さず、ゆっくりと味わって搾取してゆくことを好むようだ。

※イシターはイシュタル、サッカバスはサキュバスという表記の方が一般的ですね。


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